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2023年9月19日
全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 グランツーリスモ7部門 中部エリア代表決定戦・愛知県代表決定戦を開催
一般社団法人 愛知eスポーツ連合(愛知県名古屋市)は、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」の『グランツーリスモ7』部門中部エリア代表決定戦・愛知県代表決定戦を9月10日(日)に名古屋市内のeスポーツ高等学院名古屋校 ナゴヤeスタジアム(愛知県名古屋市中村区名駅 2-45-19)にて開催しました。 ■中部エリア代表の座をかけて対決 『グランツーリスモ7』部門では、6歳以上18歳未満が対象のU-18の部と、18歳以上が対象の一般の部が行われ、中部エリア代表決定戦の上位2名は11月25日(土)に鹿児島県で行われる全国大会に出場となります。 当日は7月1日から30日にかけて『グランツーリスモ7』のオンライン上で開催された予選を通過した選手たちが会場に集まり、午前中に愛知県代表決定戦、午後に中部エリア代表決定戦が開催されました。 愛知県代表決定戦は各部6人の選手が代表2枠を競って争いました。各レース上位2名は岐阜・三重・静岡の各県代表2名を含めた、午後の中部エリア代表決定戦に進出しました。中部エリア代表決定戦は各部8人のレースで代表を決定しました。 一般の部は1位の川上 奏選手(愛知県)と2位の後藤 優介選手(岐阜)が代表の座を勝ち取りました。昨年に引き続き、全国大会への出場を決めた川上選手は安定感抜群の走りで、他を寄せ付けない実力を見せました。 U18の部は1位の田中響貴選手(愛知県)と2位の鈴木颯真選手(静岡)の2人が代表に決まりました。田中選手は接戦を制し、見事全国大会への切符を手に入れました。 ■愛知県代表決定戦 ・U18の部 一位 坂原 優太 選手 二位 田中 響貴 選手 ・一般の部 一位 水野 航希 選手 二位 川上 奏 選手 ■中部ブロック代表決定戦 ・U18の部 一位 愛知県代表 田中 響貴 選手 二位 静岡県代表 鈴木 颯真 選手 ・一般の部 一位 愛知県代表 川上 奏 選手 二位 岐阜県代表 後藤 優介 選手 大会概要 開催日2023年9月10日(日)会場eスポーツ高等学院名古屋校 ナゴヤeスタジアム(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅 2-45-19)スケジュール愛知県代表決定戦参加者受付 9:00-9:30、オープニング 10:45中部ブロック代表決定戦参加者受付 12:30-13:00、オープニング 14:15配信愛知eスポーツ連合 YouTube(アーカイブ)https://youtu.be/3py8-nQfNr0主催一般社団法人愛知eスポーツ連合共催株式会社中日新聞社東海テレビ放送株式会社協力株式会社アド・ライブ 大会ルール ■通過フロー 中部エリアからは「U-18の部」「一般の部」ともに2名が鹿児島県にてオフラインで開催予定の本大会に進出。 都道府県オフライン都道府県決勝への進出人数(U-18 /一般それぞれ)エリア決勝への進出人数(U-18 / 一般それぞれ)岐阜県6名2名静岡県–2名愛知県6名2名三重県–2名 ■開催形式 オフライン愛知県決勝各部門、6名で1レース実施。グリッド順は、オンライン都道府県予選のタイム順で決定。 上位2名がエリア決勝に進出。 エリア決勝予選レース、決勝レースの2部構成。 予選レース:各部門8名で1レースを実施。グリッド順は、レース前におこなうタイムアタックで決定。予選レースの結果で、決勝レースのグリッドを決定。 決勝レース:各部門8名で1レースを実施。上位2名が本大会に進出。 ■レギュレーション詳細 https://www.playstation.com/ja-jp/local/competition/gran-turismo-kokutai/regulation/#area-final ◼協賛企業 中日本自動車短期大学 https://nakanihon.ac.jp/ 城本クリニック https://www.shiromoto.to/ NDS株式会社 https://www.nds-g.co.jp/ ■一般社団法人 愛知eスポーツ連合とは? 愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その競技として採用された「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指して参ります。 [愛知eスポーツ連合 組織体制](2023年1月末時点) 名誉顧問: 大村 秀章 愛知県知事 河村 たかし 名古屋市長 顧問: すずき 英敬 衆議院議員 寺西 むつみ 愛知県議会議員 代表理事: 片桐 正大 [愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2023年5月時点) ※希望によりロゴを掲出しない企業様がございます。 ■愛知eスポーツ連合 賛助会員 一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2023年2月末時点で24社※1になりました。 ※1 ロゴの掲出を希望しない企業様を含む。 ■新規会員の募集 愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県の自治体様からのご相談も受付けております。eスポーツに取り組みたいとお考えの企業様、自治体様は下記お問い合わせまでご連絡いただけますと幸いです。 ■本件に関するお問い合わせ info@aichiesports.com (事務局 平岡)
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2023年8月30日
全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 グランツーリスモ7部門 中部エリア代表決定戦・愛知県代表決定戦 特設ページ
大会概要 開催日2023年9月10日(日)会場eスポーツ高等学院名古屋校 ナゴヤeスタジアム(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅 2-45-19)スケジュール愛知県代表決定戦参加者受付 9:00-9:30、オープニング 10:45中部ブロック代表決定戦 参加者受付 12:30-13:00、オープニング 14:15配信愛知eスポーツ連合 YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=A3VRRKJZBwk主催一般社団法人愛知eスポーツ連合共催株式会社中日新聞社東海テレビ放送株式会社協力株式会社アド・ライブ 大会ルール ■通過フロー 中部エリアからは「U-18の部」「一般の部」ともに2名が鹿児島県にてオフラインで開催予定の本大会に進出。 都道府県オフライン都道府県決勝への進出人数(U-18 /一般それぞれ)エリア決勝への進出人数(U-18 / 一般それぞれ)岐阜県6名2名静岡県-2名愛知県6名2名三重県-2名 ■開催形式 オフライン愛知県決勝各部門、6名で1レース実施。グリッド順は、オンライン都道府県予選のタイム順で決定。 上位2名がエリア決勝に進出。 エリア決勝予選レース、決勝レースの2部構成。 予選レース:各部門8名で1レースを実施。グリッド順は、レース前におこなうタイムアタックで決定。予選レースの結果で、決勝レースのグリッドを決定。 決勝レース:各部門8名で1レースを実施。上位2名が本大会に進出。 ■レギュレーション詳細 https://www.playstation.com/ja-jp/local/competition/gran-turismo-kokutai/regulation/#area-final 協賛企業 中日本自動車短期大学 https://nakanihon.ac.jp/ 城本クリニック https://www.shiromoto.to/ NDS株式会社 https://www.nds-g.co.jp/
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2023年8月25日
第30回愛知・名古屋eスポーツ研究会
アジア競技大会を控えた愛知で「国際大会とeスポーツの共生」を考える 一般社団法人 愛知eスポーツ連合(JeSU愛知、所在地:愛知県名古屋市、代表:片桐正大)は2023年9月5日(火)、第30回愛知・名古屋eスポーツ研究会をナゴヤイノベーターズガレージ(愛知県名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク 4F)にて開催いたします。今回は第30回という節目の開催となります。先日、eスポーツも正式競技として採用された、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、「国際大会とeスポーツの共生」をテーマにゲストの方々にご講演をいただきます。 一般社団法人 愛知eスポーツ連合は「夢をつくる、産業をつくる、社会に応える」を理念に掲げ、eスポーツを通じた雇⽤創出・地域創⽣、選⼿たちの活躍の舞台の創造、そして障がい者を含む多様な⼈材育成を⽬指して活動しています。 これまで、eスポーツビジネスの先進事例を通して、課題やその可能性を研究するビジネスイベントを29回に渡り開催してきました。本イベントを第30回愛知・名古屋eスポーツ研究会として開催し、愛知・名古屋を中心とする地域の企業と共に、この愛知・名古屋を盛り上げてまいります。 今回は第30回という節目の開催となります。 「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、「国際大会とeスポーツの共生」をテーマにゲストの方々にご講演をいただきます。 先日eスポーツが正式競技として採用された第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋及び、今年行われる第19回杭州アジア競技大会など、国際大会とeスポーツ、社会経済とのつながりを軸にご講演をいただく予定です。 当日はアジア・アジアパラ競技大会組織委員会や、自治体関係者様、eスポーツビジネス関係者様をお招きし「生の声」を皆様にお届けさせて頂きます。 当連合では、県内企業様、自治体様に向けて、eスポーツを通じた社会課題解決や競技大会開催、デジタル人材を創出する教育事業、関連産業・技術など、eスポーツの魅力を発信し、裾野の拡大につなげるとともに、eスポーツ関連産業のビジネスチャンス拡大の機会創出を図ります。 ■ 第30回愛知・名古屋 eスポーツ研究会 概要 日 時:2023年9月5日(火) 15:00~17:30 (開場14:30〜) 会 場:ナゴヤイノベーターズガレージ 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク 4F 定 員:100名※1 対 象: 愛知eスポーツ連合賛助会員企業様 愛知・名古屋を中心とするエリアにおいてeスポーツに興味関心がある企業・団体様 eスポーツを学ぶ大学・専門学校生 参加費:無料 お申込:https://forms.gle/5QFCbjwn5rpw7nSn8 申込締切:2023年8月30日(水) 主 催:一般社団法人 愛知eスポーツ連合 ※1 本イベントは事前予約制です。なお、個人・一般の方からのお申し込みはお断りさせていただきます。当団体及び本イベントは賛助会員の皆様からのご支援により運営されております。応募者多数の場合は、賛助会員企業様、愛知名古屋を中心とするエリアの企業様を優先とした上での(先着順)とさせていただいております。予めご了承ください。 ■当日プログラム:①開会ご挨拶 愛知県議会議員 アジア・アジアパラ競技大会 推進愛知県議会議員連盟 副会⻑ 寺⻄ むつみ様 ②愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会最新状況について 公益財団法人 愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 競技会場第一課 課⻑ 今枝 慎一様 ③国内外eスポーツの動向 一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU) 事務局長 井澤 俊樹様 ④愛知・名古屋におけるeスポーツ施設活用とビジネス事例 ・中部テレコミュニケーション株式会社(ctc) 経営戦略室 副室⻑ eSports推進グループ グループマネージャー eSports 統括責任者 末澤 太浩様 ・株式会社NTPセブンス NTP Esports PLAZA 店⻑ 松島 裕介様 ・ナゴヤeスタジアム(eスポーツ高等学院 名古屋校) 愛知eスポーツ連合 事務局⻑ 塩田 直道 ■一般社団法人 愛知eスポーツ連合とは? 愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その競技として採用された「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指して参ります。 [愛知eスポーツ連合 組織体制](2023年1月末時点) 名誉顧問: 大村 秀章 愛知県知事 河村 たかし 名古屋市長 顧問: すずき 英敬 衆議院議員 寺西 むつみ 愛知県議会議員 代表理事: 片桐 正大 [愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2023年5月時点) ※希望によりロゴを掲出しない企業様がございます。 ■愛知eスポーツ連合 賛助会員 一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2023年2月末時点で24社※1になりました。 ※1 ロゴの掲出を希望しない企業様を含む。 ■新規会員の募集 愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県の自治体様からのご相談も受付けております。eスポーツに取り組みたいとお考えの企業様、自治体様は下記お問い合わせまでご連絡いただけますと幸いです。 ■本件に関するお問い合わせ info@aichiesports.com (事務局 平岡)
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2023年6月7日
【6/26(月)開催】企業はeスポーツにどう関わるべき?eスポーツチームと共に業界参入した3つの事例からひも解く/第29回愛知・名古屋eスポーツ研究会
「なぜ企業はeスポーツチームとコラボするのか」eスポーツ参入企業の方々がeスポーツビジネスの今を語る 一般社団法人 愛知eスポーツ連合(JeSU愛知、所在地:愛知県名古屋市、代表:片桐正大)は2023年6月26日(月)(仮)、第29回愛知・名古屋eスポーツ研究会をナゴヤイノベーターズガレージ(愛知県名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク 4F)にて開催いたします。 「なぜ企業はeスポーツチームとコラボするのか」と題し、国内eスポーツの先進事例についてeスポーツ業界にプロeスポーツチームと共に参入した企業の方々にご講演頂きます。本イベントは、賛助会員企業様はじめ、eスポーツに興味関心がある企業様、団体様にも数多くご参加いただいております。 一般社団法人 愛知eスポーツ連合は「夢をつくる、産業をつくる、社会に応える」を理念に掲げ、eスポーツを通じた雇⽤創出・地域創⽣、選⼿たちの活躍の舞台の創造、そして障がい者を含む多様な⼈材育成を⽬指して活動しています。 これまで、eスポーツビジネスの先進事例を通して、課題やその可能性を研究するビジネスイベントを28回に渡り開催してきました。本イベントを第29回愛知・名古屋eスポーツ研究会として開催し、愛知・名古屋を中心とする地域の企業と共に、この愛知・名古屋を盛り上げてまいります。 今回は、「なぜ企業はeスポーツチームとコラボするのか」と題して、eスポーツ業界にプロeスポーツチームと共に参入された企業の方々をお招きし、eスポーツ産業に進出した経緯や事業の詳細について、ご講演いただきます。今回の研究会が、eスポーツ産業への新規参入・拡大するイメージを膨らませるきっかけになればと考えております。 ■ 第29回愛知・名古屋 eスポーツ研究会 概要 日 時:2023年6月26日(月)(仮)18:00~20:30 (開場17:30〜) 会 場:ナゴヤイノベーターズガレージ 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク 4F 定 員:50人※1 対 象:愛知eスポーツ連合賛助会員企業様 eスポーツに携わる企業・団体様 愛知・名古屋を中心とするエリアにおいてeスポーツに興味関心がある企業・団体 参加費:無料 お申込:https://forms.gle/MembfiYgeXT5Cu6q9 申込締切:2023年6月25日(日) 主 催:一般社団法人 愛知eスポーツ連合 ※1 本イベントは事前予約制です。なお、個人・一般の方からのお申し込みはお断りさせていただきます。当団体及び本イベントは賛助会員の皆様からのご支援により運営されております。応募者多数の場合は、賛助会員企業様、愛知名古屋を中心とするエリアの企業様を優先とした上での(先着順)とさせていただいております。予めご了承ください。 ■当日プログラム(諸事情により変更になる可能性がございます) ・開会の挨拶 一般社団法人 愛知eスポーツ連合代表理事 片桐正大 ・eスポーツ業界にプロeスポーツチームと共に参入した企業の方々の特別講演 ※ご登壇企業様は順次、公開予定 ・来場者交流会 ■一般社団法人 愛知eスポーツ連合とは? 愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指して参ります。 [愛知eスポーツ連合 組織体制](2023年1月末時点) 名誉顧問: 大村 秀章 愛知県知事 河村 たかし 名古屋市長 顧問: すずき 英敬 衆議院議員 寺西 むつみ 愛知県議会議員 代表理事: 片桐 正大 [愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2023年5月時点) ※希望によりロゴを掲出しない企業様がございます。 ■愛知eスポーツ連合 賛助会員 一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2023年2月末時点で24社※1になりました。 ※1 ロゴの掲出を希望しない企業様を含む。 ■新規会員の募集 愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県の自治体様からのご相談も多数受けております。eスポーツに取り組みたいとお考えの企業様、自治体様は下記お問い合わせまでご連絡いただけますと幸いです。 ■本件に関するお問い合わせinfo@aichiesports.com (事務局 松本)
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2023年6月7日
【開催報告】スポーツ×ビジネスの可能性を考える「ガチスポ」キックオフイベントで特別講義を体験!
一般社団法人 愛知eスポーツ連合(JeSU愛知、所在地:愛知県名古屋市、代表:片桐正大)は5月19日、第28回愛知・名古屋eスポーツ研究会を開催しました。今回はスポーツ産業で活躍する人材育成を目指す「名古屋・東海スポBizカレッジ ”ガチスポ” 」の三期生を募集するキックオフイベントともなり、スポーツビジネスに興味を持つ学生や学び直しを考える社会人らが集まりました。 会場はナディアパーク内にあるナゴヤ イノベーターズ ガレージ。実際の講義もここで行われます 今回のテーマは「スポーツ×ビジネスの可能性」。学生起業を果たした株式会社Papillon founder・都築亮吾氏をはじめ、昨期にガチスポの講師を務めた水戸ホーリーホック元取締役および株式会社Criacao・神田義輝氏や静岡ブルーレヴズ株式会社代表取締役社長・山谷拓志氏が登壇。ガチスポ3期運営メンバー代表・鈴木彩世さんも団体の活動内容を紹介しました。また初の試みとして、YouTubeの公式チャンネルにてイベントのライブ配信も行いました。 開会の挨拶を行う代表の片桐。自身のインターン経験を振り返り、学生がビジネスに触れる意義を伝えました 「仲間と好きな仕事ができるのは幸せ。まずはやりたいことを発言、発信するなど行動を起こそう」(都築氏) 都築氏(株式会社Papillon founder)は、豊田工業高等専門学校在学時の2019年に同級生3人と同社を設立しました。日本でもゲームプレイが称賛される社会を実現しようと、eスポーツのオンライン大会開催ツール「e-players」を開発。インドネシアで事業を展開しました。22年には株式会社カヤックに対して会社売却を行い、現在は同社のGC事業部長として国内向け大会運用ツール「Tonamel(トナメル)」に携わります。 講演では、起業時に苦労したエピソードを紹介しました。「メンバーの親が反対」「先生からの呼び出し」「法人口座が開設できない」など、ユニークな経験談は学生起業ならでは。愛知県がスタートアップの育成を図る拠点施設「PRE-STATION Ai」で受けた支援や恩人と仰ぐメンターとの出会いなど、会社設立からM&Aまでの2年10か月を振り返りました。 「これまでのスポーツ界は物や金に比べ、”ヒト”の優先順位が低かった。今後は人的資本経営に替わる」(神田氏) 神田氏(水戸ホーリーホック元取締役、株式会社Criacao)は、茨城県を拠点とするプロサッカークラブ「水戸ホーリーホック」で、選手に向けたキャリア教育プログラムの開発やジュニアユース育成などに尽力。今回は「サッカークラブ経営とヒト」をテーマに、Jリーグの収支構造やファン人口の推移ほか、娯楽から地域密着、社会課題解決へと価値を変えるスポーツの歴史を紐解きました。また、社会貢献活動の一環として子ども向けに実施する「MAKE FUTURE PROJECT」を紹介。「サッカーを人を育む”教材”として捉え、人が主役となるビジネスモデルを発信する」としました。 「スポーツビジネスとは、強く愛されるチームをつくり、スポーツで地域を活性化すること」(山谷氏) 1984年に創設されたプロラグビーチーム「静岡ブルーレヴズ」を統括する山谷氏(静岡ブルーレヴズ株式会社代表取締役社長)も登壇しました。講義のタイトルは「未来を創る スポーツビジネスの可能性」。選手や施設提供、グッズライセンスなど、スポーツビジネスの基礎を解説しました。特に観戦チケットや広告、放送など、権利販売が伴う分野を理解する必要があるとし、スポーツコンテンツビジネスにおいて価値の源泉である試合の魅力を高める重要性を強調しました。 ガチスポ3期運営メンバー代表の鈴木さんが活動を報告。現在は当連合のインターンとして活躍 愛知eスポーツ連合が主催する「名古屋・東海スポBizカレッジ ”ガチスポ” 」は、今年5月に三期目を迎えます。壇上では、鈴木さんが団体発足の経緯や講義テーマ、立ち上げに携わったプロスポーツクラブ「名古屋OJA Baseball5 」の運営といった実践体験も紹介しました。約6か月にわたる二期での活動を経て、「自分の殻を破るような経験ができた。周りの仲間もやりたいことが明確になって、変わっていく姿が印象的だった。皆さんにも同じ体験をして欲しい」と参加を呼びかけました。 閉会後に行われた交流会の様子。スポーツビジネスの第一線で活躍するゲストと言葉を交わすチャンスに 本研究会は2019年11月にスタートし、毎月異なるテーマを掲げて、東海エリアの賛助会員企業や官公庁、地方自治体、企業、団体へ情報発信を行っています。eスポーツの正式種目化が有力視される「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」に向けて、JeSU愛知は今後も積極的に活動して参ります。 次回の研究会は、6月下旬開催予定。要申し込み。参加条件などは改めて発信予定です。 [愛知eスポーツ連合 組織体制](2023年1月末時点) 名誉顧問: 大村 秀章 愛知県知事 河村 たかし 名古屋市長 顧問: すずき 英敬 衆議院議員 寺西 むつみ 愛知県議会議員 代表理事: 片桐 正大 [愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2023年5月時点) ※希望によりロゴを掲出しない企業様がございます。 ■愛知eスポーツ連合 賛助会員 一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2023年2月末時点で24社※1になりました。 ※1 ロゴの掲出を希望しない企業様を含む。 ■新規会員の募集 愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県の自治体様からのご相談も多数受けております。eスポーツに取り組みたいとお考えの企業様、自治体様は下記お問い合わせまでご連絡いただけますと幸いです。 ■本件に関するお問い合わせ info@aichiesports.com (事務局 松本)
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2023年4月15日
【開催報告】eスポーツにおける新規事業開拓を考える「第27回研究会」を開催
一般社団法人 愛知eスポーツ連合(JeSU愛知、所在地:愛知県名古屋市、代表:片桐正大)は3月15日(水)、第27回愛知・名古屋eスポーツ研究会をeスポーツ高等学院名古屋校 / ナゴヤeスタジアム(所在地:名古屋市中村区)で開催しました。 今回のテーマは、「eスポーツにおける新規事業開拓」。アックスエンターテインメント株式会社代表取締役・小林大祐氏と株式会社Papillon CEO・都築亮吾氏による講演およびトークセッションほか、ライフイット・ラボ株式会社・三宅尋也氏による事業紹介、県内でスポーツビジネスを学ぶ学生がプロスポーツクラブ「名古屋OJA Baseball5部門」の立ち上げを報告しました。 ゲストスピーカー2人を中心に、研究会を運営するインターン生らが写真撮影。大学卒業を控え、今回が最後の参加となる学生も 開会の挨拶を述べる片桐。「eスポーツ事業を愛知県からどう展開するか?地元出身のゲストに学ぶチャンス」 片桐(当連合代表理事、東京ヴェルディeスポーツ GM)は、一般社団法人eスポーツ連合(JeSU、所在地:東京都中央区)の設立経緯や愛知支部が掲げる3つの理念「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」を紹介しました。また、本研究会が27回目を迎えたことに触れながら、「今回のゲスト2人はeスポーツ関連事業をリードする人物で、愛知県出身。名古屋から全国、世界へどう展開するか、興味深い話が聞けるだろう。トークセッションでは、ここだけの”オフレコ話”も引き出したい」と挨拶しました。 日テレのeスポーツ事業参入を語る小林氏。仕事で携わるゲーム作品は、30時間以上楽しむのが習慣に 小林氏(アックスエンターテインメント株式会社代表取締役)は愛知県豊田市生まれ。日本テレビ放送網株式会社・社長室新規事業部副部長としてeスポーツ事業を統括しながら、 日テレ傘下のアックスエンターテインメント株式会社代表取締役や株式会社ClaN Entertainment取締役を務め、eスポーツチーム運営やVtuber事業を展開しています。 日テレがeスポーツ事業に着手したのは、年1回行う社内新規事業提案制度「NTVIP」がきっかけでした。2017年にゲーム好きの社員18人から提案があり、業界の研究を開始。翌年6月にアックスエンターテインメントを立ち上げました。7月には地上波番組「eGG」の放送を開始し、9月にはプロチーム「AXIZ」がRAGE Shadowverse Pro Leagueに参戦、翌年に初の大型eスポーツ大会「Gulliver CUP」を開催するなど、スピーディな事業展開を紹介しました。 「社員の意欲から始まった事業なので、eスポーツ業界に対する理解が早い。また、テレビ局が持つ人脈や収録機材、大型セットを大会や番組づくりで活用できるのも強みだった」とし、「どんな企業にもゲーム好きなスタッフは存在するので、まずはそうした人間を見つけること。その後は事業の継続に向けて、適切な予算設定を。今は企業スポンサーの力が大きいが、いずれはファンが支える業界になるだろう」と締めくくりました。 「学生起業からM&Aまで2年10か月。紆余曲折を経て、ゲーム好きの仲間と駆け抜けた(都築氏)」 都築氏(株式会社Papillon CEO)は愛知県生まれで22歳。豊田工業高等専門学校在学時の2019年に同級生3人と同社を設立しました。「ゲームプレイが称賛される社会」を理念とし、eスポーツのオンライン大会の開催をサポートするサービス「e-players」を開発。同スポーツの普及に国力を注ぐインドネシアで事業を展開しました。2022年に株式会社カヤックに対して会社売却を行い、現在は子会社として国内向け大会運用ツール「Tonamel(トナメル)」に携わります。 愛知県がスタートアップの育成を図る拠点施設「PRE-STATION Ai」で受けた支援や恩人と仰ぐメンターとの出会いなど、学生起業から会社売却への道のりを振り返りました。起業のきっかけについて「高専で学んだ技術を用いて、仲間と一緒に社会のためになる”何か”をしたかった」とし、「人生で仕事にかける時間や労力が多いことを考えると、仲間と好きなことができるのは幸せなこと。起業相談などがあれば、声をかけて」と学生へメッセージも送りました。 トークセッションに臨むゲスト2人。好きなことを仕事にするための「行動力」がキーワードに 講演後は、約30分にわたるトークセッションを行いました。「自分がeスポーツに詳しくない場合、社内で新規事業のメンバーをどう集めたらいいか」「愛知県の企業がeスポーツ事業を始める強みや特性は?」「プロスポーツチームのスポンサー獲得方法と継続の秘訣を教えて欲しい」など、聴講者から集めた6つの質問に答えました。「自分のような”オタク”気質な人間だけで仕事をして、狭い世界で満足しないよう注意している。eスポーツを知らない人々や企業に価値をどう伝えるか。業界でのネットワークづくりやプロ選手のスカウティングなど、営業力を持つ社員も必要(小林氏)」「愛知県ではeスポーツ事業を展開する企業が少なく、何か行動を起こしてプレスリリースを出すだけでも注目される。このチャンスを逃さず、eスポーツを通じてこんな社会を創りたいんだという意思を持って動いて欲しい(都築氏)」と語りました。 eスポーツ関連の新規事業に着手し、県内企業や大学との連携を経験した三宅氏 続いて、eスポーツに携わる県内企業と団体から活動報告が行われました。三宅氏(ライフイット・ラボ株式会社)は、同社がえぷろんフーズ株式会社(愛知県豊田市)から2020年に分社し、食品製造や弁当宅配事業へと展開した沿革を紹介。2021年10月に愛知eスポーツ連合の賛助会員に加入後、同連合や健康食品原料を供給する株式会社黒金ファインズ、中京大学eスポーツサークル「e-gleS」と共に、糖質吸収コントロールで集中力を高める「eスポーツ弁当」の開発を手がけた経緯を紹介しました。今年3月には、食後の血糖値上昇を抑える機能性表示サプリメント「イヌリン e BODY TREATMENT」を発売しています。MAKUAKE e-BODY TREATMENT プロジェクトページhttps://www.makuake.com/project/lifeit-labo/ ガチスポ二期生の森川さん。3月12日に開催した、プロスポーツチーム名古屋OJAの新部門、「Baseball5部門」のお披露目イベントを報告しました スポーツ産業で活躍する人材育成を目指す「名古屋・東海スポBizカレッジ ”ガチスポ” 」からは、森川柚穂さんが登壇しました。生徒が立ち上げに携わったプロスポーツクラブ「名古屋OJA Baseball5部門 」のイベント実施について、日本代表選手を招いたトークショーやエキシビションマッチ、競技体験会の成果を報告。「クラブの運営を学生が担うことで、学びの実践機会を創出する」としました。 閉会の挨拶を行う古田さん。「名古屋OJA Baseball5部門」では選手兼ゼネラルマネージャーを務めます 閉会では4月の就職を控え、当連合でのインターンシップを終了する古田莉穂さんが挨拶を行いました。交流を深めたスタッフやインターン生、企業に触れながら、「約2年間、皆さんと仕事ができた喜びを改めて感じている。卒業するのは寂しいが、新たな環境や立場でまた一緒に仕事ができたらうれしい」とし、学生が運営を担うJeSU愛知への支援を求めました。また、閉会後はゲストスピーカーや聴講者らによる懇親会を行い、名刺交換などを通じてコミュニケーションの促進を図りました。 本研究会は2019年11月にスタートし、毎月異なるテーマを掲げて、東海エリアの賛助会員企業や官公庁、地方自治体、企業、団体へ情報発信を行っています。eスポーツの正式種目化が有力視される「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」に向けて、JeSU愛知は今後も積極的に活動して参ります。 [愛知eスポーツ連合 組織体制](2023年1月末時点)名誉顧問:大村 秀章 愛知県知事河村 たかし 名古屋市長 顧問:すずき 英敬 衆議院議員寺西 むつみ 愛知県議会議員 代表理事:片桐 正大 [愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2023年3月時点) ※希望によりロゴを掲出しない企業様がございます。 ■愛知eスポーツ連合 賛助会員一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2023年2月末時点で24社※1になりました。※1 ロゴの掲出を希望しない企業様を含む。 ■新規会員の募集愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県の自治体様からのご相談も多数受けております。eスポーツに取り組みたいとお考えの企業様、自治体様は下記お問い合わせまでご連絡いただけますと幸いです。■本件に関するお問い合わせinfo@aichiesports.com (事務局 松本)
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2023年4月6日
東海地方の学生による学生のためのビジネスサークル『ガチスポ』 三期生の募集開始
ビジネスや起業に興味のある東海地方の学生を対象に、スポーツを通じて学ぶサークル 通称『ガチスポ』の三期生を募集します。 一般社団法人愛知eスポーツ連合(所在地:愛知県名古屋市、代表理事:片桐正大)のインターン生が中心となり、名古屋・東海スポBizカレッジ、通称『ガチスポ』の三期を開始します。ガチスポは、スポーツ産業の拡大、スポーツによるまちづくり・人づくり、若者のビジネス経験の機会提供を目的としており、名古屋・栄付近を拠点に、5月末から11月末までの6ヶ月間、次世代を支える若者が座学と実践を通してビジネスに必要な素養の獲得を目指します。今期はスポーツ業界の枠を超えて、より起業や企業マネジメントに関する学びに力を入れて活動していきます。 ■設立の想い「学生の学ぶ機会がないなら創れば良い。自分たちで盛り上げていけば良い。」こうした思いから2021年12月に『ガチスポ』がスタートしました。2026年にはこの愛知・名古屋にて第20回アジア競技大会(以下、アジア大会)が開催されます。2021年夏に東京オリンピックが開催され、次はアジア大会に向かって、愛知・名古屋から日本のスポーツ産業を盛り上げていくことが必要です。これまで第一期、第二期でできた繋がりをさらに広げ、愛知・名古屋から世界に羽ばたいていける若者を増やしていきます。 ■ガチスポ二期生の活動 ◎昨年10月より開始したガチスポ二期生に対するアンケートでは、参加者18人中全員が「当てはまる」「やや当てはまる」と肯定的な回答をしました。一期から規模も拡大し、非常に充実したプログラムとなりました。 【座学講義】座学講義では、スポーツビジネス界のトップランナーの方々をお呼びし、「スポーツ×マーケティング」「プロスポーツチームの経営」「スポーツ×メディア」「スポーツMC」など様々な視点からスポーツビジネスについて、総勢13名の講師の皆様にご講義いただきました。 講師陣 *順不同 *掲載可能な方のみ *部署・役職等はご登壇時 静岡ブルーレヴズ株式会社 代表取締役社長 山谷拓志 様株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック 取締役 兼 クリアソン新宿 神田義輝 様愛知県庁 スポーツ局 スポーツ振興課長 山肥田徳文 様名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 経営企画課長 兼 ドルフィンズポートプロジェクトマネージャー 園部祐大 様株式会社アマダナスポーツエンタテインメント 取締役 総合ディレクター 伏見大祐 様株式会社ハイレゾ 取締役 小堀敦史 様ZIP-FMナビゲーター 兼 シーホース三河ホームコートMC 兼 WリーグMC 小林拓一郎 様ガチスポ発起人/プロ野球 球団職員(新卒2年目) 岩田滉平 様 講義の様子 【実践活動】実践面では4つのパートに分かれ、学生が主体となってビジネスに挑戦しました。その中から2つの活動実績を紹介します。 ◎第26回 愛知・名古屋eスポーツ研究会 企業対抗戦「パートナーシップセールスパート」では、名古屋OJA/愛知eスポーツ連合のパートナーシップ/賛助会員セールスとして、企業研究からセールスの現場への同行や営業メールの送信、テレアポを経験しました。さらに「イベント企画パート」と協力し、愛知eスポーツ連合主催の”愛知・名古屋eスポーツ研究会”(以下研究会)の2023年2月開催回『企業対抗戦』の集客活動と企画・運営を行いました。賛助会員企業様から非賛助会員企業様まで、多い日には1人30件以上のメール送信とテレアポを実施し、23の企業・団体様、計42名の方にご参加いただきました。研究会当日も、学生が主体となって現場管理や司会などを行い、ビジネスイベントの準備・運営を通して多くの企業様との関わりを経験することができました。 ◎名古屋OJA Baseball5部門お披露目イベント(名古屋OJA アーバンスポーツフェス)「新規部門立ち上げパート」では新規事業として、『名古屋OJA Baseball5部門』の立ち上げとそれに伴う『お披露目イベント』の企画・運営を行いました。Baseball5はこれから大注目の最新アーバンスポーツであり、その普及のためにBaseball5体験会を企画・進行しました。2023年2月には名古屋OJA Baseball5部門を正式に設立し、2023年3月12日(日)には実践パートの集大成として『名古屋OJA Baseball5部門お披露目イベント(名古屋OJAアーバンスポーツフェス)』を開催しました。準備段階から学生主体となり、イベント内容の決定や協賛企業さま獲得のための商談、集客活動を行いました。イベント当日には早朝から会場設営、現地での集客活動を行い、イベント中の司会や試合の審判、ゲスト対応、音響なども全て学生たちで行いました。まさに「学生たちの手でスポーツイベントを盛り上げる」経験を積む機会となりました。 イベントの様子はこちらのダイジェスト動画をぜひご覧ください。 https://youtu.be/paN2-FJjHIw 名古屋OJA Baseball5部門では部門立ち上げに伴い、クラウドファンディングを行っております。こちらの活動にもガチスポ二期生が携わり、現在もガチスポ生が中心となり拡散活動を行っています。下記URLより詳細をご覧ください。 https://readyfor.jp/projects/nagoyaojabaseball5 ■ガチスポOB/OGの声一期生、二期生として活動していた学生にガチスポの感想を聞きました。 ◎ガチスポ卒業生の進路プロ野球球団(新卒入社)、Jリーグクラブ(新卒入社)、スポーツメーカー(新卒入社)など ■ガチスポの目的 ◎「学び」を提供すること『ガチスポ』では、東海圏の学生がスポーツビジネスを学び、成長することを目的としています。「スポーツビジネスを学ぶ」とは、スポーツビジネスに携わる先輩方のお話を聞いたり、スポーツの現場を自分の目で見ることを通してスポーツビジネスの知識を吸収すること、そして得た知識を活用して自分自身がスポーツビジネスを実践し、体感することです。講師の方による講演や座学で知識を広げられる、大学ではできない経験ができる、チームで何かを成し遂げるという成功体験が得られる、これらの3つを軸に、インプットとアウトプットを通して学生たちが主体的に「学び」を得られる場所を目指します。 ◎スポーツ産業を振興させること『ガチスポ』は、スポーツ産業の拡大に向けた人材育成を目的としています。学生たちがスポーツビジネスを学び視野を広げることで、将来スポーツ産業を担う人材となるきっかけになり、スポーツ産業がより振興するための一翼を担うことを目指します。 ◎アントレプレナーシップ人材を育成すること三期からはスポーツビジネスの枠を超えて、より広義のビジネスを学ぶことに力を入れるため、起業や企業マネジメントにおいて最前線で活躍している方、学生や若年のうちに起業し活躍している方を講師に招きます。アントレプレナーシップを持つ学生を輩出すること、またOBOGとの繋がりを強固にして意欲の高い学生のコミュニティとなることを目指します。 ■三期プログラム内容 ガチスポは、インプットとアウトプットによりビジネスを学ぶプログラムとなっております。インプットの面では、スポーツビジネス界の最前線で活躍されている方や起業家・企業マネジメントで活躍されている方を講師にお呼びし、スポーツビジネスを中心にビジネスについて様々な視点から講義をしていただきます。 アウトプットの面では、スポーツイベントを企画から運営まで行ったり、実際にセールスに挑戦したり、eスポーツやプロスポーツチームの現場に携わるなど、講義で得た知識を実践の場で活用することで学びを身につけていきます。 ■三期生 募集内容 *隔週でのオフラインとオンラインの併用を検討中です。講義・実践ともにオフラインがメインですが、通学が困難など事情のある方に向けてオンラインの場を設けております。 ■選考についてご応募いただいた方は、運営メンバーとの入学面談を行います。応募多数の場合は、面談内容によって選考させていただきます。・募集期間:4月6日(木)〜5月21日(日)・選考スケジュール:ご応募いただいた方から順に入学面談を行います。 【説明会】ガチスポ三期説明会を下記日程で行います。不安な点や疑問がある方は説明会にてお気軽にご相談ください。(※説明会への参加は必須ではございません)1. 4月18日(火)18:00-19:00 @zoom2. 4月27日(木)20:00-21:00 @zoom3. 5月13日(土)15:00-16:00 @zoom ※都合の悪い方はその旨をエントリーフォームにてご記入ください。○説明会お申し込みフォームhttps://forms.gle/qH2xVSdd6dGXurPw5 ○ガチスポ三期エントリーフォームhttps://forms.gle/BxNbmF1ni3qXJzjKA ■運営体制主催:一般社団法人愛知eスポーツ連合協力:愛知eスポーツ連合 賛助会員企業 ■一般社団法人愛知eスポーツ連合とは? 愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指して参ります。 [愛知eスポーツ連合 組織体制](2023年1月末時点)名誉顧問:大村 秀章 愛知県知事河村 たかし 名古屋市長 顧問:すずき 英敬 衆議院議員寺西 むつみ 愛知県議会議員 代表理事:片桐 正大 [愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2023年3月時点) 一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2023年2月末時点で24社※1になりました。 ※1 ロゴの掲出を希望しない企業様を含む。 ■新規会員の募集愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県の自治体様からのご相談も多数受けております。eスポーツに取り組みたいとお考えの企業様、自治体様は下記お問い合わせまでご連絡いただけますと幸いです。 ■本件に関するお問い合わせinfo@aichiesports.com (名古屋・東海スポBizカレッジ運営事務局宛)
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2023年3月14日
【開催報告】3年ぶりのeスポーツ企業対抗戦『みんゴル』でコミュニケーションを促進
一般社団法人 愛知eスポーツ連合(JeSU愛知、所在地:愛知県名古屋市、代表:片桐正大)は2月24日(金)、第26回愛知・名古屋eスポーツ研究会を開催しました。研究会の第2部では、コロナ禍で開催が延期されていた企業対抗戦を実施。スマートフォン用ゴルフゲームアプリ--『みんゴル』(配信:株式会社フォワードワークス)を通して、eスポーツに携わる県内企業のコミュニティ形成を図りました。 会場は人気スタジアムの「コミュファeSports Stadium NAGOYA」。企業対抗戦には17団体が参加しました 研究会のテーマは「eスポーツで熱くなれ!企業対抗戦」。ゲストスピーカーらによる講演、企業対抗戦、関連団体の活動報告から成る3部構成となりました。第1部では、当連合代表理事・片桐や中部テレコミュニケーション株式会社eスポーツ事業・末澤太浩氏が登壇し、愛知県議会議員兼当連合顧問・寺西むつみ氏や新任の事務局長補佐・塩田直道による挨拶も行われました。 開会の挨拶を述べる寺西氏。第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋に向けて、尽力を約束しました JeSU愛知の理念「産業をつくる」に触れながら、3年ぶりの対抗戦実現に感謝の意を表す片桐 片桐(当連合代表理事)は、2019年8月に行った第1回eスポーツ企業対抗戦『ウィニングイレブン』が中部テレコミュニケーション株式会社(ctc)の会議室で始まったエピソードを紹介しました。同年12月の『ストリートファイターⅡ』、20年の『ぷよぷよeスポーツ』を経て、今年は同社が運営するスタジアムで開催。「再びctc様の場所をお借りし、イベントを開くことができた。会議室からスタジアムへ。名古屋におけるeスポーツの成長過程を共にたどるようで大変嬉しい。大人を巻き込み、”遊び”を通して仕事を作る醍醐味を伝えていきたい」としました。また、研究会運営の大半を連合のインターンが担うことから「学生を含めた産官”学”でeスポーツを盛り上げたい」と語りました。 愛知eスポーツ連合の事務局長補佐の塩田が挨拶 塩田は文部科学省入省に始まり、日本eスポーツ連合(JeSU)の公認タイトル「リアルタイムバトル将棋」のプロe棋士、eスポーツ高等学院講師と続くユニークな経歴を紹介しながら、「行政関連のキャリアから、頭が固いと思われるかもしれない。選手として撮影したプロフィール写真も、今見返すとまじめすぎたかな。連合やeスポーツ高等学院では、頭をほぐして柔軟な対応を心がけたい」と話しました。 「日本三大稲荷の豊川稲荷でもイベントを実施。eスポーツを社会課題の解決につなげる事例が増えている」(末澤氏) 会場となった「コミュファeSports Stadium NAGOYA」は、中部エリア初の常設スタジアムとして、2019年11月にオープンしました。運営を担う末澤氏(中部テレコミュニケーション株式会社eスポーツ事業)は、法人向けの企業間通信サービス「Solution LINK」や一般向けのインターネットサービス「コミュファ光」などの事業を紹介。スタジアムはプロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」のホームグラウンドとしても活躍し、圧倒的な通信スピードを誇る10ギガ4本の光回線や200インチを超える大型LEDビジョンが備わるほか、技術スタッフが常駐することで年間約200件のイベントを開催しています。 昨年11月にはイベント「World Game Summit in ヨルモウデ」を豊川稲荷(所在地:愛知県豊川市)と共催するなど、eスポーツを介した地域活性化が県内で増えていると語る末澤氏。同社は今後も自治体を巻き込んだ地方創生や教育機関との連携を通して、「自由に表現・活躍できる社会」の実現に取り組みます。 eスポーツキャスター・さくやきん氏(右)が実況席からイベントを盛り上げる 続いて第2部では、国民的人気ゴルフゲーム「みんなのGOLF」シリーズのスマートフォン用アプリ『みんゴル』を使った企業対抗戦を行いました。各種バトルロイヤルゲームの動画配信で人気のさくやきん氏が来場し、3台のカメラを駆使したライブ感あふれる実況が繰り広げられました。4社が勝ち進んだ準決勝では、風向きが強くなるなど難度が上昇。参加者からは、「アプリを2週間前にダウンロードして練習していた。普段は接待ゴルフばかりだが、今日こそ活躍する!」といった、熱い意気込みが聞かれました。試合が進むにつれ、マイナス2打のイーグルでガッツポーズ、バンカーでうなだれる姿が見られ、会場から湧き上がる歓声も徐々にボリュームアップ。マイナス1打のバーディ以下で終えた2チームが決勝に進出しました。 全4社(各2人)が準決勝に進出。ステージ上でタブレットを使った真剣勝負を展開します 優勝を決めたパーソルクロステクノロジー株式会社。「やったー!」と歓喜の声が響き渡りました 塩田から表彰状を授与。優勝チームからは「eスポーツを志す息子よりも先に大会で活躍してしまった…!」とのコメントも 第3部では、eスポーツに取り組む県内の関連団体から活動報告が行われました。史兆涵さん(名古屋大学eスポーツサークル DISBOAD)は、「ゲームによる学祭」をコンセプトにしたeスポーツイベント「瑞香祭 2023 Spring」を告知。同祭に協賛するライフイット・ラボ株式会社の三宅尋也氏も登壇し、e-Sports選手のパフォーマンス向上を研究し、「eスポーツ弁当」を開発。その研究で糖質吸収コント―ロールに着目し、3月20日にクラウドファンディングでサプリが発売されることを紹介しました。https://www.makuake.com/project/lifeit-labo/ 3月20日に公開されるクラウドファンディングのページは上記のQRコードからアクセス イベントを告知する史さん。初日の3月21日(祝)には人気FPSゲーム「Valorant」のプロ選手も来場する ガチスポ生が活動を報告(写真右から森川さん、古田さん、松本さん、大野さん) スポーツ産業で活躍する人材育成を目指す「名古屋・東海スポBizカレッジ ”ガチスポ” 」からは、学生4人が登場。立ち上げに携わったプロスポーツクラブ「名古屋OJA Baseball5 」について、近況を報告しました。3月12日(日)には「名古屋OJA Baseball5部門お披露目イベント」をHisaya-odori Park メディアヒロバ(所在地:名古屋市中区)にて開催。日本代表選手によるエキシビションマッチや無料体験イベントを企画・運営しました。 「八幡中のファンになって、学校の取り組みや生徒のサポートをお願いしたい」(高橋氏) 閉会にあたって、公立中学校では異例となるeスポーツ大会開催など、生徒主導の学校づくりを行う高橋幸夫氏(名古屋市立八幡中学校校長)が挨拶しました。毎週水曜日を生徒が取り組みたいことを考え実現する「サークルの日」とし、eスポーツやスケートボードに励んでいると報告。また、校内での飲料自動販売機設置といった新しい試みにおいては対外折衝の難しさもあるとしながら、「皆様にはぜひ学校見学にお越しいただいて、八幡中のファンになってほしい。将来を担う学生へのサポートをお願いしたい」と訴えました。 企業対抗戦では賛助会員企業の株式会社おやつカンパニーからお菓子の協賛 参加者への進呈品。しっとりとした生地で小倉餡を包んだ大あんまきは、優しい味わい 閉会後は、名刺交換を兼ねた懇親会を行いました。知立市名物の大あんまきを提供した株式会社藤田屋代表取締役社長・藤田正悟氏は、eスポーツの国際大会日本予選で準優勝の実績を持つ人物。「私自身もゲームが好きで、魅力ある産業が伸びて欲しいという思いがある。大あんまきが持つ栄養の高さを訴求し、おいしさの視覚化に磨きをかけながら、eスポーツに親しむ人々に選ばれる商品へと進化したい」と語りました。 本研究会は2019年11月にスタートし、毎月異なるテーマを掲げて、東海エリアの賛助会員企業や官公庁、地方自治体、企業、団体へ情報発信を行っています。eスポーツの正式種目化が有力視される「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」に向けて、JeSU愛知は今後も積極的に活動して参ります。 次回の研究会は、3月15日(水)開催予定。要申し込み、参加無料です。当連合への問い合わせが最も多い「eスポーツにおける新規事業開拓」をテーマに、県内外から業界をリードするゲストスピーカーを招きます。ふるってご参加ください。
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2023年3月7日
「eスポーツにおける新規事業開拓」 名古屋にて企業・関係者セミナー開催
一般社団法人 愛知eスポーツ連合(JeSU愛知、所在地:愛知県名古屋市、代表:片桐正大)は2023年3月15日(水)、第27回愛知・名古屋eスポーツ研究会を開催いたします。 「eスポーツを活用した新規事業開拓」と題し、国内eスポーツの先進事例についてご講演頂きます。本イベントは、賛助会員企業様はじめ、eスポーツに興味関心がある企業様、団体様にも数多くご参加いただいております。 一般社団法人 愛知eスポーツ連合は「夢をつくる、産業をつくる、社会に応える」を理念に掲げ、eスポーツを通じた雇⽤創出・地域創⽣、選⼿たちの活躍の舞台の創造、そして障がい者を含む多様な⼈材育成を⽬指して活動しています。 これまで、eスポーツビジネスの先進事例を通して、課題やその可能性を研究するビジネスイベントを26回に渡り開催してきました。本イベントを第27回愛知・名古屋eスポーツ研究会として同時開催し、愛知・名古屋を中心とする地域の企業と共に、この愛知・名古屋を盛り上げてまいります。 今回は「eスポーツにおける新規事業開拓」と称し、eスポーツ産業へ新規参入・事業立ち上げされた、愛知・名古屋出身のお二人をお招きし、eスポーツ産業に進出した経緯や事業の詳細について、ご講演いただきます。今回の研究会が、eスポーツ産業への新規参入・拡大するイメージを膨らませるきっかけになればと考えております。 ■イベント情報日時:2023年3月15日(水)15:30~18:00 (開場15:00〜)会場:ナゴヤeスタジアム(愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19 桑山ビル 6F)主催:一般社団法人 愛知eスポーツ連合定員:50人参加費用:無料詳細・お申し込み:https://forms.gle/Uz2tcRmcrJJdpeu18申込締切:2023年3月14日(火) ■登壇者プロフィール 小林 大祐(こばやし だいすけ)アックスエンターテインメント株式会社(日本テレビ放送網 子会社)代表取締役。日テレの社内新規事業として2018年にeスポーツ事業を立ち上げ、以後推進責任者を務める。日テレで放送中のeスポーツ番組『eGG(エッグ)』の制作を統括し、『ポケモンユナイト甲子園』など様々なeスポーツ大会・イベントも開催しているほか、プロeスポーツチーム『AXIZ(アクシズ)』を運営。eスポーツがスポーツ興行として確立する未来を夢見て、普及に取り組んでいる。愛知県豊田市出身、東海高校卒業。趣味はゲームとAXIZの応援。 都築 亮吾(つづき りょうご)2022年豊田高専電気・電子システム工学科卒業。高専2年次に交換留学生として渡米し、テキサス州で約1年間過ごす。海外生活の中で、esports選手たちが堂々と称賛を集めている姿を目の当たりにし、ゲームが娯楽の域を超えづらい日本のesportsの現状に疑問を抱く。帰国後、「ゲームプレイが称賛される社会」のために、株式会社Papillonを同級生と在学中に設立。2022年、株式会社カヤック(3904東証GRT)にM&A。500 Globalのアクセラレーションプログラムの卒業生であり、愛知県のスタートアップ支援拠点(Pre-Station Ai)初のExit事例となった。 ■一般社団法人 愛知eスポーツ連合愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して 経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に 前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人 日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指してまいります。 [愛知eスポーツ連合 組織体制](2023年1月末時点)名誉顧問:大村 秀章 愛知県知事河村 たかし 名古屋市長 顧問:すずき 英敬 衆議院議員寺西 むつみ 愛知県議会議員 代表理事:片桐 正大 [愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2023年2月時点) ※希望によりロゴを掲出しない企業様がございます。 ■愛知eスポーツ連合 賛助会員一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2023年2月末時点で24社※1になりました。※1 ロゴの掲出を希望しない企業様を含む。 ■新規会員の募集愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県の自治体様からのご相談も多数受けております。eスポーツに取り組みたいとお考えの企業様、自治体様は下記お問い合わせまでご連絡いただけますと幸いです。 ■本件に関するお問い合わせinfo@aichiesports.com (事務局 光田)
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2023年2月15日
eスポーツで熱くなれ!名古屋にてeスポーツ企業対抗戦を開催
一般社団法人 愛知eスポーツ連合(JeSU愛知、所在地:愛知県名古屋市、代表:片桐正大)は2023年2月24日(金)、第26回愛知・名古屋eスポーツ研究会を開催します。 今回は、「企業対抗戦」と称して、eスポーツの企業対抗大会を通して、参加企業同士のビジネスマッチング促進やeスポーツを通じたコミュニティの形成を目指します。また、県内の最新事例の共有、愛知eスポーツ連合活動報告についても行います。 ■本イベント開催の背景 一般社団法人 愛知eスポーツ連合は「夢をつくる、産業をつくる、社会に応える」を理念に掲げ、eスポーツを通じた雇⽤創出・地域創⽣、選⼿たちの活躍の舞台の創造、そして障がい者を含む多様な⼈材育成を⽬指して活動しています。 これまで、eスポーツビジネスの先進事例を通して、課題やその可能性を研究するビジネスイベントを25回に渡り開催してきました。本イベントを第26回愛知・名古屋eスポーツ研究会として同時開催し、愛知・名古屋を中心とする地域の企業と共に、この愛知・名古屋を盛り上げてまいります。 愛知eスポーツ連合では、過去三回にわたりeスポーツを通した企業間交流の場として「企業対抗戦」を行ってまいりました。しかし、コロナ禍に入り、対面でのイベント開催が難しくなり、開催に多くの困難を要していました。 今回の企業対抗戦は、約3年ぶりの開催となります。より一層eスポーツに親しんでもらえるよう、今後の定期開催に繋げていく所存です。 ■「企業対抗戦」開催概要 今回の第4回企業対抗戦では、スマートフォン用アプリ『みんゴル』(配信:株式会社フォワードワークス)を使用します。 【対戦ルール 概要】 ・ 事前応募企業から1チーム最大2名(当日変更可能、各社複数チーム参加可)参加可能。1名でご参加の場合、当日運営サイドで他の参加者とのマッチングを行います。また1社あたりの参加チーム申請数が多くなる場合は別途調整させて頂く場合がございます。 ・ 各自持参のスマートフォンを使用した、1グループ最大2チーム(計4名)による、3ホール形式の予選トーナメント戦と、決勝トーナメント戦。 スマートフォン用アプリケーション『みんゴル』ゲーム内モード「みんなでゴルフ」を使用いたします。クラブやボールは初期設定の「ベーシッククラブ」「ベーシックボール」を使用いたします。能力ボールの設定は解除していただきます。参加を予定されている方は、事前にアプリをダウンロードした上、「みんなでゴルフ」を開放していただく必要があります。(事前に約30分程度のプレイ時間が必要です) ■「第26回愛知・名古屋eスポーツ研究会(企業対抗戦)」概要 日時:2023年2月24日(金)18:00〜21:00(開場17:30〜) 〔第1部 研究会(賛助会員企業による事例紹介など)〕18:00 ~ 18:30 〔第2部 企業対抗戦〕18:30 ~ 20:00 〔第3部 活動報告会(各社イベント・事業活動報告)〕20:00 〜 20:30 〔第4部 懇親会・名刺交換会 〕20:30 〜 21:00 会場:コミュファ eSports Stadium NAGOYA 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ東館 7F https://www.esports-stadium758.jp/ 主催:一般社団法人 愛知eスポーツ連合 協力:株式会社 フォワードワークス 研究会定員:50人 大会定員:32人 対象:愛知eスポーツ連合 賛助会員企業 eスポーツに興味関心がある近隣自治体関係者様 愛知・名古屋を中心とする地域のeスポーツに興味関心がある企業様 参加費用:①賛助会員企業様:無料 ②①以外の参加者様:懇親会費として 2,000円 / 人 ※プレイヤーとしてエントリーされる方が対象となります。 参加お申し込みURL:https://forms.gle/2p5ymvzWY3nrW7Y78 大会参加申込締切:2023年2月17日(金) 研究会申込締切:2023年2月22日(水) ※本イベントは完全予約制です。 本イベントは愛知eスポーツ連合 賛助会員企業様を対象としたイベントです。 eスポーツ関連ビジネスへの参入を検討している企業様などでご参加ご希望の方は、 上記フォームよりお早めにお問い合わせください。 ※なお、個人・一般の方からのお申込はお断りさせていただきます。予めご了承ください。 本研究会は2019年11月にスタートし、毎月異なるテーマを掲げて、東海エリアの賛助会員企業や官公庁、地方自治体、企業、団体へ情報発信を行っています。eスポーツの正式種目化が有力視される「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」に向けて、JeSU愛知は今後も積極的に活動して参ります。 ■一般社団法人 愛知eスポーツ連合 愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して 経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に 前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人 日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指してまいります。 [愛知eスポーツ連合 組織体制](2023年1月末時点) 名誉顧問: 大村 秀章 愛知県知事 河村 たかし 名古屋市長 顧問: すずき 英敬 衆議院議員 寺西 むつみ 愛知県議会議員 代表理事: 片桐 正大 [愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2022年12月時点) ※希望によりロゴを掲出しない企業様がございます。 ■愛知eスポーツ連合 賛助会員 一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2022年12月末時点で24社※1になりました。 ※1 ロゴの掲出を希望しない企業様を含む。 ■新規会員の募集 愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県の自治体様からのご相談も多数受けております。eスポーツに取り組みたいとお考えの企業様、自治体様は下記お問い合わせまでご連絡いただけますと幸いです。 ■スマートフォン向けゴルフゲーム『みんゴル』 『みんゴル』は、「プレイステーション」を代表する作品のひとつ「みんなのGOLF」シリーズの“誰でも簡単にゴルフゲームを楽しめる”というコンセプトを、スマートフォンの特性や、プレイスタイルに合わせて最適化し、誰もが、いつでもどこでも、爽快ショットで手軽にゴルフゲームをお楽しみいただけます。 自分好みにキャラクターをカスタマイズして育成し、世界各地の名所をモチーフにした様々なオリジナルコースで、シングルプレイだけでなく、多人数でのオンライン対戦もお楽しみいただけます。 ■本件に関するお問い合わせ media@nagoyaoja.com (事務局 光田)
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