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2022年9月16日
名古屋ダイヤモンドドルフィンズと名古屋・東海でスポーツビジネスをガチで学べる場”ガチスポ”のコラボ決定!
スポーツビジネスをガチで学べる場”ガチスポ”が名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(B.LEAGUE1部)と連携し、ホームゲームでイベントの企画運営を行います。 一般社団法人愛知eスポーツ連合(所在地:愛知県名古屋市、代表理事:片桐正大)が主催するスポーツビジネスサークル『名古屋・東海スポBizカレッジ』通称”ガチスポ”は、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(B.LEAGUE1部)と連携することをお知らせいたします。 ■背景・概要2026年にはこの愛知・名古屋にて第20回アジア競技大会(以下、アジア大会)が開催されます。東京オリンピックが昨年開催され、次はアジア大会に向かって、愛知・名古屋から日本のスポーツ産業を盛り上げていくことが必要です。日本においても、「日本再興戦略2016―第4次産業革命に向けて―」内閣府より、スポーツ・文化の成長産業化としてスポーツ市場規模を2025年までに15兆円に拡大することを目指すと発表されました。その中に「スポーツ経営人材の育成・活用プラットフォームの構築」という項目があります。ガチスポは、スポーツ産業の拡大に向けた人材育成を目的とし、地域クラブとの連携を図りながら、名古屋・東海から将来スポーツ産業を担う人材を排出することを目指します。 ■名古屋ダイヤモンドドルフィンズがガチスポとの連携する意義名古屋ダイヤモンドドルフィンズでは、プロ化以来、地域連携にも力を入れてきており、名古屋地区の大学と産学連携協定を結びながら、「スポーツによるまちづくり」「スポーツビジネスの実戦の機会提供」など様々な活動を行ってまいりました。この度のガチスポとの連携は、スポーツビジネスを学びたい意欲が大変強い方が参画されるだろうことから、今後のスポーツ業界・産業の発展に最も重要となる人材育成に向けた一助を担える意義深いものと捉えております。 こうした背景から、愛知eスポーツ連合主催の”ガチスポ”は、スポーツ産業の拡大、人材の育成を目指し名古屋ダイヤモンドドルフィンズの持つスポーツコミュニティを活かした以下の連携を開始します。 ■連携内容1)名古屋ダイヤモンドドルフィンズが運営する『DOLPHINS PORT(ドルフィンズポート)』(オアシス21内)を講義会場の一つとして使用。 2)名古屋ダイヤモンドドルフィンズに所属するフロントスタッフが『ガチスポ講師』として登壇 3)ガチスポの実践機会として、名古屋ダイヤモンドドルフィンズのホームゲームに出展するブースを学生主体で企画・運営 ◎学生主体の企画・運営とは?”ガチスポ”は、学生に学びを提供する場として、インプットとアウトプットを大切にしたプログラムとなっています。座学面でインプットした知識を活用して実践面でアウトプットすることで、知識だけでなくスポーツビジネスに必要な素養を身に着けていただきます。実践機会の一つとして、名古屋ダイヤモンドドルフィンズのスタッフの方々にご協力いただき、メンバーで対話を繰り返しながらプロスポーツ興行の実際の現場にブース出展するにあたり必要なことを進めていきます。そして3月(時期予定)のホームゲームでは、ドルフィンズアリーナにて実際にメンバーでブースを運営します。 ■名古屋ダイヤモンドドルフィンズについて名古屋ダイヤモンドドルフィンズはB.LEAGUEに所属する名古屋市をホームタウンに活動するプロバスケットボールクラブです。三菱電機株式会社のバスケットボール部を母体とした約65年の歴史があり、B.LEAGUE参入にあたり2016年にプロ化。名古屋の誇られるシンボルとして強くて愛されるクラブを目指し、様々な活動を実施しています。2022年4月には、オアシス21に共創スペース「DOLPHINS PORT」を設立し、愛知県、名古屋市など行政、名古屋商工会議所など地域経済団体、またVCやアカデミアらと地域共創プラットフォームワーキンググループを組成。目まぐるしく変わり続ける社会に、地域が自立・自律分散的にまちづくりを担う仕組みづくりに取り組んでいます。 ■ガチスポについて”ガチスポ”は、愛知eスポーツ連合が主催する、東海地方のスポーツ業界に興味を持つ大学生年代の若者向けの超実践型のスポーツビジネスサークルです。昨年12月に、大学生(学生)がスポーツビジネスに必要な素養を獲得し、将来的にスポーツ産業を支える経営人材を目指すきっかけを作ることを目的に立ち上がりました。第一期ではスポーツビジネス界のトップランナーの方々をお呼びし、「プロスポーツチームの経営」「スポンサーシップセールス」「スポーツ×クリエイティブ」など様々な視点からスポーツビジネスについて総勢9名の講師にご講演いただきました。 そして「東海圏でスポーツビジネスを学べる場所を残したい」という想いの元、今年8月に二期生の募集を開始しました。▷二期生募集開始の記事https://aichiesports.com/info/gatispo_2ki/ ■愛知eスポーツ連合について 愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して 経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に 前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人 日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「アジア競技大会2026年愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指してまいります。 [愛知eスポーツ連合 組織体制](2022年8月時点)名誉顧問:大村 秀章 愛知県知事河村 たかし 名古屋市長 顧問:寺西 むつみ 愛知県議会議員すずき 英敬 衆議院議員 代表理事:片桐 正大[愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2022年9月時点)
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2022年9月15日
「産官学と繋がり発展する地方eスポーツ」名古屋にて企業・関係者向けセミナー
一般社団法人 愛知eスポーツ連合(所在地:愛知県名古屋市、代表理事:片桐正大)は、第21回愛知・名古屋eスポーツ研究会を2022年9月21日(水)に開催いたします。「産官学と繋がり発展する地方eスポーツ」と題し、国内の先進事例についてご講演頂きます。本イベントは、賛助会員企業様はじめ、eスポーツに興味関心がある企業様、団体様も数多くご参加いただいております。第21回もたくさんのご参加お待ちしております。 ■本イベント開催の背景愛知eスポーツ連合は「夢をつくる、産業をつくる、社会に応える」を理念に掲げ、eスポーツを通じた雇⽤創出・地域創⽣、選⼿たちの活躍の舞台の創造、そして障がい者を含む多様な⼈材育成を⽬指して活動しています。 これまでeスポーツビジネスの先進事例を通して、課題やその可能性を研究するビジネスイベントを20回に渡り開催してきました。第21回は「産官学と繋がり発展する地方eスポーツ」と題し、国内の先進事例についてご講演頂きます。 ■イベント情報開催日:9月21日(水)受付時間:15:00-15:30会場:ナゴヤイノベーターズガレージ 定員:50名参加費:無料申込方法:こちらのGoogle フォームからお申し込みください。申込期限:9/20(火)主催 : 一般社団法人愛知eスポーツ連合 ■登壇者プロフィール 倉林亜希子(くらばやしあきこ)1978年生まれ、44歳2児の母。2007年、株式会社上毛新聞TR入社、編集者として雑誌や書籍の制作に携わる。40万部発行のフリーペーパー「月刊Deli-J」副編集長を務めた後、県内企業のプロモーション広告を扱う傍ら、総合住宅展示場「上毛新聞マイホームプラザ」等のイベント企画に携わる。群馬県内最大級の総合展示会「くらしたのしGUNMA2019」プロデューサー。2019年春よりeスポーツを担当、2020年gespo事務局長就任。「ゲーミングおかん」という通称で、群馬におけるeスポーツの普及や産業としての発展、コミュニティの場づくりを目指して活動中。gespo(一般社団法人群馬県eスポーツ連合)業務執行理事(常務理事)・事務局長。株式会社上毛新聞TR営業部営業開発課長・副参事 兼 eスポーツ推進室長。 青木康浩現職:ライフイット・ラボ株式会社 事業推進室 室長名古屋市港区出身。向陽高校卒業後、広島大学で西洋哲学を専攻し、存在に関する思索を深める。放送・通信事業者でユーザーへの技術サポートやバックオフィスシステムの管理・開発を行う。食品業界に転職後はネットスーパー事業の運営や会計処理などを行う。2020年7月ライフイット・ラボ設立に携わり、現職で新規事業の開発を行う。
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2022年9月6日
名古屋・東海で学生がスポーツビジネスをガチで学べる場“ガチスポ“第二期生 募集開始
東海地方のスポーツ業界に興味を持つ学生を対象に、学生たちがガチで学ぶ!スポーツビジネスサークル 通称“ガチスポ”の第ニ期を開講いたします。 一般社団法人愛知eスポーツ連合(所在地:愛知県名古屋市、代表理事:片桐正大)が主催し、大学生年代の若者が名古屋圏をスポーツで盛り上げます!スポーツ産業の拡大に向けて、次世代を支える若者が座学と実践を通してビジネスに必要な素養の獲得を目指す『名古屋・東海スポBizカレッジ』通称”ガチスポ”のニ期生の募集を開始しますので、お知らせいたします。 ■設立の想い 「学生の学ぶ機会がないなら創れば良い。自分たちで盛り上げていけば良い。」こうした思いから2021年12月に“ガチスポ”はスタートしました。 2026年にはこの愛知・名古屋にて第20回アジア競技大会(以下、アジア大会)が開催されます。東京オリンピックは昨年開催され、次はアジア大会に向かって、愛知・名古屋から日本のスポーツ産業を盛り上げていくことが必要です。第一期でできた繋がりをさらに広げ、愛知・名古屋から世界に羽ばたいていける若者を増やしていきます。 ■“ガチスポ”一期生の活動 ◎大成功に終わった“ガチスポ”第一期 昨年12月にスタートした“ガチスポ”は、参加者全員が「参加してよかった」と回答する非常に充実したプログラムとなりました。 座学講義では、スポーツビジネス界のトップランナーの方々をお呼びし、「プロスポーツチームの経営」「スポンサーシップセールス」「スポーツ×クリエイティブ」など様々な視点からスポーツビジネスについて総勢9名の講師にご講演いただきました。 講師陣(順不同、掲載可能な方のみ) 静岡ブルーレヴズ 代表取締役 山谷拓志 様JAPAN RUGBY LEAGUE ONE DIVISION 1に所属するプロラグビークラブ「静岡ブルーレヴズ」代表取締役社長。 1993年リクルートに入社し営業職や企画職に従事。アメリカンフットボールチーム「リクルートシーガルズ(当時)」の選手としても活躍し1996 年度・98年度ライスボウル優勝。2000年に選手引退ならびに退職後リンクアンドモチベーション勤務を経て、2007年にB1リーグに所属する 「宇都宮ブレックス」を創業。設立から3年目で田臥勇太選手を擁し日本一となり3期連続で黒字化を達成。日本バスケットボールリーグ専務理事を経て、2014年より B1リーグに所属する「茨城ロボッツ」の社長に就任。経営を再建し2021年にB1リーグ昇格を果たす。2021年6月から現職。2021年9月日本サッカー協会100周年功労表彰。元アメリカンフットボール日本代表選手。 水戸ホーリーホック 取締役 神田義輝 様早稲田大学ア式蹴球部出身。リクルートキャリアにて、人材紹介ビジネスを経験。その後、日本プロサッカーリーグにてプロサッカー選手のキャアデザイン、研修設計・運営、再就職支援に従事。Jリーグ、Bリーグ、日本オリンピック委員会等のトップアスリートのキャリア関連プロジェクトに従事した。現在は「スポーツの価値を通じて、真の豊かさを創造し続ける存在でありたい」という理念のもと、クラブチームも運営する(株)クリアソン にて事業開発・組織開発・人材開発に従事。2019年4月より、水戸を拠点とするJリーグチーム「水戸ホーリーホック」取締役も務める。 アマダナスポーツエンタテインメント 取締役 伏見大祐 様2009年、プロダクトデザイナーとして(株)アシックス入社。シューズデザイン・開発部を経て、野球事業の自社ブランド化戦略を担当。NPB・MLB選手・球団の商品のマーケティングに従事。2016年、amadanaにストラテジックデザイナーとして参画後、企業の商品・ブランド開発・人材育成のクリエイティブ支援を行う。 現在はアマダナスポーツエンタテインメントでスポーツビジネスのブランド戦略を手掛け、東京ヴェルディのリブランディングやスポーツ用品戦略、クラブ運営に従事。スポーツとデザインの融合を推進する。 中京大学 スポーツ科学部 准教授 舟橋弘晃 様名古屋出身。中京大学スポーツ科学部スポーツマネジメント学科・准教授。2015年、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科にて博士号(スポーツ科学)を取得。日本学術振興会 特別研究員を経て、2015年より早稲田大学スポーツ科学学術院で教鞭をとる。2021年より現職。専門は、スポーツ産業における消費者や企業の行動を分析したり、スタジアム・アリーナ、スポーツイベント、エリートスポーツなど各種スポーツ投資のインパクトを評価する「スポーツ経済学」。 愛知eスポーツ連合 代表理事 片桐正大2002年 福岡ダイエーホークスに入社2005年 楽天イーグルスの創設に携わる2016年 日本eスポーツリーグ参戦の名古屋OJA 立ち上げ オーナー兼代表取締役社長 就任現在 東京ヴェルディeスポーツチームGM / 愛知県eスポーツ連合代表 兼任プロ野球球団時代には、監督付き広報・マーケティング・営業など幅広く担当。その後、インドネシア、中国などでスポーツビジネスにも携わり、現在はeスポーツのフィールドで活動。 また、実践面ではeスポーツの高校生大会の運営や大学生リーグの企画に学生が主体で挑戦しました。また、コミュファeSports Stadium NAGOYA様ご協力のもと、eスポーツ体験会も実施しました。その他にも、Jリーグの実地見学を行い、座学で学んだ知識を深めました。多くの方々のご協力を得て、このような素晴らしいプログラムを達成することができました。 eスポーツ体験会の様子 講義の様子 ◎一期生の声 実際に一期生として活動していた4人の学生にガチスポでの活動の想いを語ってもらいました。 大学4年 大学3年 大学2年 大学2年 Q,なぜガチスポに参加したのですか? 将来を見据えた時にスポーツビジネスに興味があり、名古屋で見つけた唯一の学べる場所が“ガチスポ”だったからです。スポーツに関わる仕事がしたい、だけど何をしたらいいかわからない、そんな現状を打開してくれる場所だと思い飛び込みました。実際、ガチスポに参加して現状を変えることができました。 元々サッカーに興味がありました。オープニングイベントで登壇されていた講師の方々がとにかく豪華で、貴重な話を聞けると思ったからです。実際に現場で活躍されている方からお話を聞ける機会はなかなかありません。 Q,ガチスポに参加してどのような変化がありましたか? これまで考えたことのなかった、スポーツや将来について考える機会が増えました。スポーツの話だけでなく僕たち学生に向けてキャリアについて話してくださる方もいらっしゃり、将来に対する視野が広がりました。 あらゆる角度からスポーツに関わることができると学んだので、新たに挑戦したいことが増えました。 Q,ガチスポを通して得られるものはなんですか? スポーツビジネスの最前線にいる講師の方々とかなり近い距離で対話ができるという経験です。自分の悩みなど聞きたいことをなんでも聞くことができます。普通に学生生活を送っているだけではこのような貴重な経験はできません。 スポーツに関心のある同世代の学生との交流の場です。他大学の学生や、同じ志を持つ仲間に出会い、交流する中でたくさんの刺激をもらいました。私は来年からスポーツメーカーに就職しますが、社会人になっても大切にしたいと思える出会いがたくさんありました。 Q,どの講義が印象に残っていますか? シティ・フットボール・グループで活躍されていた西脇さんの講義です。僕がガチスポに参加するきっかけになった人でもあるので、講義を聞く前からとても楽しみにしていました。スポンサーシップビジネスについてのお話は世界規模でスケールがとても大きく、僕にとっては新しい発見ばかりでした。 JAPAN RUGBY LEAGUE ONEに所属している静岡ブルーレヴズの社長である山谷さんの講義です。プロスポーツチームの経営者という視点から貴重なお話が聞けました。目標達成に対するマインドや山谷さん自身のパッションが非常に印象的でした。 正直に言いますと、どの講義も印象に残っていて1つに決められません!noteに講義の内容を記事にして公開していくので、そちらを見て講師陣のすばらしさを知っていただきたいです。 一期生の活動内容をこちらに順次公開していきますので、ぜひご覧ください。 https://note.com/jesu_aichi ◎一期生の進路 プロ野球球団(新卒入社)、Jリーグクラブ(内定)、スポーツメーカー(内定) 一期生の集合写真 ■ガチスポの目的 ◎「学び」を提供すること 第二期の“ガチスポ”では、東海圏の学生がスポーツビジネスを学び、成長することを目的としています。「スポーツビジネスを学ぶ」とは、スポーツビジネスに携わる先輩方のお話を聞いたり、スポーツの現場を自分の目で見ることを通してスポーツビジネスの知識を吸収すること、そして得た知識を活用して自分自身がスポーツビジネスを実践し、体感することです。講師の方による講演や座学で知識を広げられる、大学ではできない経験ができる、チームで何かを成し遂げるという成功体験が得られる、これらの3つを軸に、インプットとアウトプットを通して学生たちが主体的に「学び」を得られる場所を目指します。 ◎スポーツ産業を担う人材育成 “ガチスポ”は、スポーツ産業の拡大に向けた人材育成を目的としています。学生たちがスポーツビジネスを学び視野を広げることで、将来スポーツ産業を担う人材となるきっかけになることを目指します。 ■二期生のプログラム内容 ◎インプットとアウトプットを大切にしたプログラム 名古屋・東海スポBizカレッジ“ガチスポ”二期生は、インプットとアウトプットによりスポーツビジネスを学ぶプログラムになっています。インプットの面では、一期生と同様にスポーツビジネス界の最前線で活躍されている講師の方をお呼びし、スポーツビジネスについて様々な視点から講義をしていただきます。アウトプット面では、受けた講義を記事にして学生向けに発信することや、eスポーツやスポーツを題材としたイベントの企画などを通じて、講義で得た知識を実践の場で活用することで学びを身に着けていきます。 ◎座学講義(インプット) Coming soon 一期からさらにパワーアップした講義をお届けします。詳細は次回以降のリリースをご覧ください。 ◎実践機会(アウトプット) 実践面では、3つの配属に分かれてそれぞれの企画を学生主体で行います。 配属先は、 イベント企画①イベント企画②営業活動 の3部署を予定しています。 ■二期生の募集内容 ※オフラインとオンラインの併用を考えています。講義・実践ともにオフラインがメインですが、通学が困難など事情のある方に向けてオンラインの場を設けております。 応募いただいた方には、運営メンバーとの入学面談を予定しております。応募多数の場合は、面談内容によって選考させていただく可能性があります。また、支払い方法については初回講義でお伝えいたします。 【説明会】説明会を実施いたします。不安な点や疑問がある方は説明会にてお気軽にご相談ください 日程につきましてはお申込みフォームをご覧ください。 【説明会お申込みフォーム】https://forms.gle/cKXze2vVE3inSBzA6 【ガチスポエントリーフォーム】https://forms.gle/5vNuZHHFMumejiTD6 学生以外の方向けに後日クラウドファンディングのページを公開いたしますのでお待ちください。 ■運営体制主催:一般社団法人 愛知eスポーツ連合協力:愛知eスポーツ連合 賛助会員企業 ■一般社団法人 愛知eスポーツ連合とは? 愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して 経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に 前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人 日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「アジア競技大会2026年愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指してまいります。 [愛知eスポーツ連合 組織体制](2022年8月時点) 名誉顧問: 大村 秀章 愛知県知事 河村 たかし 名古屋市長 顧問: 寺西 むつみ 愛知県議会議員 すずき 英敬 衆議院議員 代表理事: 片桐 正大 [愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2022年8月時点) ■愛知eスポーツ連合 賛助会員とは? 一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。 ※ロゴの掲出を希望しない企業様含む。 ■本件に関するお問い合わせ media@nagoyaoja.com (名古屋・東海スポBizカレッジ運営事務局宛)
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2022年9月6日
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」 『グランツーリスモ7』部門 愛知県代表決定戦を開催
一般社団法人 愛知eスポーツ連合(愛知県名古屋市)は、第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」の文化プログラムとして行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の『グランツーリスモ7』部門愛知県代表決定戦を8月27日(土)に名古屋市内のナディアパークアトリウム イベントスペース(愛知県名古屋市中区栄3丁目18−1)にて開催しました。 ■愛知県代表の座をかけて対決 『グランツーリスモ7』部門では、6歳以上18歳未満が対象のU-18の部と、18歳以上が対象の一般の部が行われ、愛知県代表決定戦で優勝した選手は10月16日(日)に日環アリーナ栃木(宇都宮市西川田4-1-1 栃木県総合運動公園 東エリア)で行われる全国大会に出場する。 当日は6月から7月にかけて『グランツーリスモ7』のオンライン上で開催された都道府県予選を通過した選手たちが会場に集まり、火花を散らした。 一般の部は16人の選手が8人ずつのグループに分かれ、予選を行った。各予選上位4人が決勝レースに進出し、8人のレースで代表を決定した。 一般の部代表は川上 奏選手(愛知県豊田市在住、26歳)。オンライン予選を含む全てのレースを1位で終える王者の走りで愛知県代表の座を勝ち取った。 U-18の部は8人の選手が代表を競って争った。 U-18の部代表は鵜飼 幸希選手(愛知県稲沢市在住、17歳)。終盤に激しい1位争いを繰り広げ、見事全国大会への切符を手に入れた。 ■大会情報開催日:8月27日(土) 会場:ナディアパークアトリウム イベントスペース(愛知県名古屋市中区栄3丁目18−1) 配信URL:https://www.youtube.com/channel/UC5FOqwSRt2XyGJ0l3bLNMWg 主催 : 一般社団法人愛知eスポーツ連合 共催 : 株式会社中日新聞社、東海テレビ放送株式会社 協力:株式会社アド・ライブ 後援:愛知県 協賛:・エディオン・クロスプラス・LiHA・キノシタ開発・大成設備・FDバンク・トップピット
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2022年8月31日
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」愛知県代表 選手が知事を表敬訪問。
2022年10月15日(土)及び16日(日)に開催される「全国都道府県対抗スポーツ選手権 」に向け、愛知県代表選手が 大会への抱負を述べるため、知事を訪問しました。 知事は、各種目の選手に種目ごとの特徴などを尋ね、「練習成果を存分に発揮し、日本一を目指してeスポーツ界を盛り上げて欲しい。」と選手を激励しました。 1 日時2022年8月29日(月) 午後1時から午後1時15分まで2 場所愛知県公館3 訪問者愛知県代表選手 eFootballシリーズ U-18の部代表 K yoshida 選手 eFootballシリーズ オープンの部代表 ぶりお 選手 Shadowverse 学生の部代表 伊藤隼也ITS 選手 グランツーリスモ7 U-18の部代表 鵜飼 幸希 選手 グランツーリスモ7 一般の部代表 川上 奏 選手一般社団法人愛知eスポーツ連合 片桐 正大 代表理事 寺西 むつみ 顧問(愛知県議会議員) 荘司 隼人 事務局⻑4 次第(1)表敬挨拶及び訪問者紹介(片桐代表理事)(2)大会への抱負(選手代表)(3)知事から激励の言葉(4)歓談(5)記念撮影 <参考>全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGIの概要「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会。2019年の茨城大会、 2020年の鹿児島大会(オンライン開催)、2021年の三重大会(オンライン開催)に続き 、「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の文化プログラム事業として「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOC HIGI」が開催される。開催日:2022年10月15日(土)・16日(日)会 場:アリーナ栃木(栃木県宇都宮市)主 催:全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI 実行委員会(一般社団法人eスポーツとちぎ、一般社団法人 日本eスポーツ連合、 株式会社とちぎテレビ、株式会社共同通信デジタル)
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2022年8月25日
全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI「Shadowverse」部門 学生の部 愛知県予選大会を開催
一般社団法人 愛知eスポーツ連合(愛知県名古屋市)は、第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」の文化プログラムとして行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI」の『Shadowverse』部門学生の部愛知県予選大会を8月7日(日)に名古屋市内の中央高等学院 名古屋本校(eスポーツ高等学院 ナゴヤeスタジアム)にて開催しました。 ■愛知県代表の座をかけて対決 『Shadowverse』部門では、中学生から大学生が対象の学生の部のみが行われ、愛知県予選大会を優勝した選手は9/10(土),11(日)にオンラインで行われるブロック代表決定戦に出場する。 愛知県予選大会には59人の学生のエントリーがあり、シングルエリミネーション形式で6回戦が行われ、伊藤隼也ITS選手(本名:伊藤俊輔、年齢:21歳、住所:愛知県名古屋市)が優勝した。 ■大会情報 主催 : 一般社団法人愛知eスポーツ連合 協力:中央高等学院 名古屋本校(eスポーツ高等学院 ナゴヤeスタジアム)、名古屋OJA 後援:愛知県、中日新聞社 ■会場情報 中央高等学院は、広域通信制高校・中央国際高等学校の指定サポート校です。中央高等学院に通うことで、単位取得から進級・卒業に必要な全てのサポートを受け、99%高校を卒業することができます。eスポーツ高等学院は、2022年4月、渋谷に開校した、日本初eスポーツ専門の高校です。eスポーツ業界を牽引するNTTe-Sports、育成で高い評価を受けるTokyo Verdy e-Sports、この2社の全力サポートにより、社会で活躍できる人材を育成する学校です。https://esports-hs.com
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2022年8月22日
事務局長補佐募集!2026年のアジア競技大会に向けてeスポーツを盛り上げよう!
なにをやっているのか 一般社団法人愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して 経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、「産業をつくる」「夢をつくる」「社会に応える」という3つの理念に沿って活動しています。 愛知eスポーツ連合は、愛知県内で唯一、一般社団法人日本eスポーツ連合の地方支部認定を受けている団体です。日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの認定や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣など様々な取り組みを行っています。https://jesu.or.jp 愛知eスポーツ連合では、小中学生から社会人まで各年代を対象としたイベント、プログラムを主催しています。以下の表に記載したものの他にも、全国大会の県予選、地方予選を主催しており、また、県内の事業者さまが主催なさっているイベントの後援を行うこともあります。活動内容は多岐に渡りますが、その多くは弊社団Webサイト上に情報を掲載していますので、以下URLをご覧ください。https://aichiesports.com これらの活動は全て「産業をつくる」「夢をつくる」「社会に応える」という3つの理念を実現するために行っています。 例えば、eスポーツを通して中部地域の企業間の「たたかい」と「つながり」の場を創出し、地域経済を活性化させることを目的とした社会人チャレンジャーズカップ~PUBG MOBILE 中部5県企業対抗戦~powered by AFTER 6 LEAGUEの開催は、「産業をつくる」の実現のためでもあり、また、地域の社会人eスポーツプレイヤーの「夢をつくる」の実現でもありました。https://aichiesports.com/?p=788 「アジア競技大会2026年愛知・名古屋」での正式種目採用が有力なeスポーツは愛知県内では注目を集めており、県議会でも取り上げられています。 https://www.youtube.com/watch?v=QHo_8AT7SJ4 なぜやるのか 一般社団法人愛知eスポーツ連合は、「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」という三つの理念を掲げています。 「夢をつくる」は、eスポーツの競技団体として、競技者のみなさまの夢の舞台を作ることが我々の使命であるという意味です。大会の誘致、創設だけでなく、普及・育成の活動も行い、競技力向上に貢献していきます。 「産業をつくる」は、eスポーツの産業、eスポーツと既存産業の融合による新産業の創出によって、愛知に雇用を産みたいという考えです。2026年に愛知・名古屋で行われるアジア競技大会を一つの目標に愛知のeスポーツ業界は盛り上がりを見せていますが、この盛り上がりをより大きくし、2026年以降にも持続させていくことを目指しています。 また、「社会に応える」は、インクルーシブスポーツであるeスポーツの推進が社会の問題解決につながるという思いです。 この「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に愛知eスポーツ連合は活動しています。 誰とやっているのか [愛知eスポーツ連合 組織体制](2022年8月時点)名誉顧問:大村 秀章 愛知県知事河村 たかし 名古屋市長顧問:寺西 むつみ 愛知県議会議員すずき 英敬 衆議院議員代表理事:片桐 正大 一般社団法人愛知eスポーツ連合の代表理事片桐正大はダイエーホークス、楽天イーグルス、パシフィックリーグマーケティングでプロ野球のビジネスに携わり、その後アジア圏でサッカーのビジネスを立ち上げるなど、20年スポーツビジネスを生業としてきました。これからのスポーツの中心はeスポーツになるだろうという予感から、eスポーツの世界に飛び込みました。( 片桐正大Facebook :https://www.facebook.com/masahiro.katagiri.9 ) 代表理事がスポーツビジネスの世界で経験を積んだビジネスマンなので、スタッフもスポーツビジネスの経験者、スポーツビジネスを学びたい学生のインターンなどが多数を占めます。 超実践型スポーツビジネスサークル:名古屋・東海スポBizカレッジ ”ガチスポ” 第一期生 募集開始(2021年12月2日 開講) 一方で、プロeスポーツ選手とのデュアルキャリアで活躍しているメンバーも居ます。荘司隼人は名古屋OJA ベビースター所属のプロeスポーツ選手としてRAGE Shadowverse Pro Leagueに出場しながら、事務局長としても勤務しています。 ( 荘司隼人Twitter:https://twitter.com/hayato190901 ) https://youtu.be/fDqWgRSG440 こんなことやります 一般社団法人愛知eスポーツ連合では、地域中核企業の皆様にeスポーツの魅力を伝え、事業を作っていく仲間を求めています。ご経験に合った業務をお任せします!案件が多数ございますので、まずはお話だけでもしてみませんか? 【業務内容】 個々の活動については、弊社団Webサイト上の各記事をご覧ください。 https://aichiesports.com・主催イベント運営 愛知eスポーツ連合主催のイベントを運営しています。 https://aichiesports.com/info/2022_gt/ https://youtu.be/W_Xv4DiTEsM https://youtu.be/Jr5OCRb_9H4 ・eスポーツの普及活動 イベントだけでなく、継続的な活動も行い、eスポーツの普及に努めています。 ・愛知eスポーツ連合SNS、Webサイト運営 愛知eスポーツ連合のSNS、Webサイトを管理、運営しています。 https://aichiesports.com 【こんな人と働きたい】 ・一般社団法人愛知eスポーツ連合の三つの理念に共感いただける方 ・名古屋での執務が可能な方 ・主体的に行動し、責任をもってやり遂げる方 ・目的のためにより効果的な方法を考え、生産性を高めるために工夫できる方 ・周囲に興味・関心を持ち、積極的に声をかけ、支え合いながら働ける方・非喫煙者の方 ▼ご興味をお持ちいただいた方へ ご興味をお持ちいただいた方は、下記Googleフォームへの入力をお願いいたします。https://forms.gle/PM5VeHsAziKWNsKp8 ご不明点がございましたら、下記メールアドレスにお問い合わせください。media@nagoyaoja.com
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2022年8月8日
全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 グランツーリスモ7部門愛知県代表決定戦特設ページ
大会概要 ・開催日:8月27日(土) ・会場:ナディアパークアトリウム イベントスペース(愛知県名古屋市中区栄3丁目18−1) ・配信URL:https://www.youtube.com/channel/UC5FOqwSRt2XyGJ0l3bLNMWg ・一般の部参加者受付時間:9:00-10:00 ・U-18の部参加者受付時間:11:30-12:30 ・レギュレーション 【一般の部】予選A組から4名決勝進出予選B組から4名決勝進出その後、8名による決勝レース(予選と車種を変更することは可能)【U-18の部】8名による決勝レース※各レースともにスーバーラップ方式でグリッド決定(1名ずつ順にコースインし、アウトラップ→アタックラップ1周) 一般の部予選レース一般の部決勝レースU-18の部使用車種GR SupraレーシングコンセプトWRX Gr.3NSX Gr.3メルセデスAMG GT3911RSR(991)ウラカンGT3GR SupraレーシングコンセプトWRX Gr.3NSX Gr.3メルセデスAMG GT3911RSR(991)ウラカンGT3GR SupraレーシングコンセプトWRX Gr.3NSX Gr.3メルセデスAMG GT3911RSR(991)ウラカンGT3使用タイヤレーシング ソフト/ハード使用義務全種レーシング ソフト/ミディアム/ハード使用義務全種レーシング ソフト/ハード使用義務全種コース鈴鹿サーキットマウントパノラマインテルラゴス天候S01S01S01時間帯午後午後午後周回数8周10周12周燃料消費倍率7倍7倍7倍給油時間3L/秒3L/秒3L/秒タイヤ摩耗倍率13倍13倍13倍スリップストリームリアルリアルリアルスタート方式ローリングローリングローリングBoP/チューニング禁止適用適用適用カーセッティング禁止禁止禁止ブースト無効無効無効コース外グリップ低下リアルリアルリアルレース中のゴースト化弱い弱い弱いショートカットペナルティ弱い弱い弱い壁接触ペナルティなしなしなし車両接触ペナルティオンオンオンフラッグルールなしなしなし ・主催:一般社団法人愛知eスポーツ連合 ・共催:株式会社中日新聞社、東海テレビ放送株式会社 ・協力:株式会社アド・ライブ ・特別協賛: ・協賛:
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2022年8月1日
全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGIeFootball™部門 愛知県代表決定戦を開催
愛知県代表 高校生の部 中京大学附属中京高等学校:K yoshida選手 オープンの部 ぶりお選手に決定! 一般社団法人 愛知eスポーツ連合(愛知県名古屋市)は、株式会社CBCテレビ(愛知県名古屋市)、ctc(中部テレコミュニケーション株式会社、愛知県名古屋市)とともに、第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体・大会」の文化プログラムとして行われる全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI eFootball ™部門 愛知県代表決定戦を7月31日(日)にコミュファ eSports Stadium NAGOYA(愛知県名古屋市)にて開催しました。 ■愛知県代表の座をかけて対決『eFootball™』部門では、高校生の部と、年齢制限なしのオープンの部の2部門から1名ずつ、計2名が愛知県の代表として 9月に予定されている北信越・東海ブロック大会の出場権を獲得します。本大会は、「eFootball™ 2022 」(コナミデジタルエンタテインメント) 1vs1 で1試合行い、得点の多い方が勝利となります。実況のCBCテレビの宮部和裕アナウンサーと、解説の全国都道府県対抗eスポーツ選手権の初代王者で東京ヴェルディeスポーツ所属のゴラゾー選手が大会を盛り上げました。高校生の部では「K yoshida(吉田 圭汰)選手」、オープンの部では「ぶりお(渡邉 友也)選手」が見事激闘を制し、愛知県代表の座を勝ち取りました。 ■大会結果 高校生の部優勝 K yoshida(吉田 圭汰)準優勝 はなまる3位 GRAsyun優勝者コメント「1、2回戦共に危なく、特に1回戦目のPK戦がギリギリでしたが、何とか乗り越えました。東海ブロックも頑張ります!」 オープンの部優勝 ぶりお(渡邉 友也)準優勝 parika3位 グラさん3位 オカザイル 優勝者コメント「ここへ来るまでに応援してくれた方のおかげで勝つことが出来ました。会場にも仲間が来てくれて心強かったです。」 ■大会情報主催 : 一般社団法人愛知eスポーツ連合、株式会社CBCテレビ、ctc(中部テレコミュニケーション株式会社)後援:中日新聞社 プラチナ協賛 : ゴールド協賛 : ■会場情報 コミュファ eSports Stadium NAGOYA https://www.esports-stadium758.jp ■ 一般社団法人 愛知eスポーツ連合とは愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して 経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に 前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人 日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「アジア競技大会2026年愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指してまいります。 [愛知eスポーツ連合 組織体制](2022年6月時点)名誉顧問:大村 秀章 愛知県知事河村 たかし 名古屋市長 顧問:すずき 英敬 衆議院議員寺西 むつみ 愛知県議会議員 代表理事:片桐 正大 [愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2022年7月時点) ※希望によりロゴを掲出しない企業様がございます。 ■愛知eスポーツ連合 賛助会員とは一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2022年4月時点で21社※1になりました。 ※1 ロゴの掲出を希望しない企業様含む。 ■新規会員の募集愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県の自治体様からのご相談も多数受けております。eスポーツに取り組まれたいと考えている企業様、自治体様は下記お問い合わせまでご連絡いただけますと幸いです。 ■本件に関するお問い合わせmedia@nagoyaoja.com (事務局 荘司)
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2022年5月30日
【大会結果】NASEF JAPAN MAJOR League of Legends Tournament Spring 2022 東海大会を開催いたしました
League of Legends 東海4 県高校生No.1 は「県岐商e スポーツ部」に決定! 一般社団法人愛知e スポーツ連合(所在地:愛知県名古屋市)は、高校生を対象にした eスポーツ大会「NASEF JAPAN MAJOR League of Legends Tournament Spring 2022東海大会」を4 月24 日(日)にオンラインにて開催いたしました。また、大会アンバサダーでリーグ・オブ・レジェンドのプロe スポーツプレイヤーであるガリアル氏より、優勝したチームへコーチングが行われました。 ■大会結果東海大会は、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県から出場した8 チームによるシングルエリミネーション方式で行われました。熱い戦いが繰り広げられた中、見事「県岐商e スポーツ部」が優勝を飾りました。 優勝県岐商e スポーツ部(岐阜県) 準優勝i am inposter(愛知県) ■優勝者コメント初めて、大会で良い結果が出せたのですごくうれしいです。部活動を支えてくださった先生方やコーチの皆様など、とても感謝しています。他の大会でもまた結果が残せるように、これからも頑張って練習していきたいです。 ■大会アンバサダー ガリアル氏コメント優勝した「県岐商e スポーツ部」の皆さん、おめでとうございます。また参加していただいた他のチームの皆さまのお疲れさまでした。どの高校もそれぞれ準備してきた戦略があり、見応えのある試合ばかりでした。今後も学生大会も幾つも開催されるので、自分たちの戦略をより強化したり、他の学校の良い戦略を吸収したりして、より成長した姿を見せてください! ■大会アンバサダー ガリアル氏よりコーチング5 月7 日(土)に行われた全国大会に向けて、そして今後の全国大会に向けて東海大会終了後コーチングが行われました。プロから直接指導を受けるということもあり、真剣に聞き入り、学びを得ようとする姿勢が見られました。ガリアル氏はコーチング終了後以下のように語りました。「この時はどういう考えをしてプレーしたのか、という点を伝えてくださりコーチングをとても行いやすかったです。短期的なコーチングで細かい部分を教えることは出来ませんでしたが、また機会があれば、長期的な目標や現在の課題などを明確にしてコーチングをさせていただきたいと思います」 【大会概要】 ■大会名称 NASEF JAPAN MAJOR League of Legends Tournament Spring 2022東海大会 ■主催 北米教育eスポーツ連盟 日本本部(通称:NASEF JAPAN / ナセフ ジャパン) ■タイトル League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド) ■League of Legendsとは リーグ・オブ・レジェンドは2009年10月に米国でサービスを開始。2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破した世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲームです。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称:MOBA )と呼ばれるチーム対戦型PCゲームで、プレイヤーは「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターを操作し、チームの仲間と協力して敵チームの本拠地に攻めこみ、先に相手の本拠地を破壊したチームが勝者となります。©2022 Riot Games, Inc. Used With Permission. ■NASEF JAPAN(ナセフジャパン)について 米国に拠点を置く北米教育 e スポーツ連盟(NASEF)の日本本部として、 2020 年に設立。主に高校生や中学生に対して、ただ e スポーツをさせるのではなく、学習や教育を促進するための効果的ツールとして活用し、次世代を担う生徒たちの知能向上、さらには社会性・情動性を育むソーシャル・エモーショナル・ラーニング(社会的感情学習)などをはじめとする教育を支援する団体です。日本国内では、特に高校生の成長に寄与し、社会で活躍する人材育成を支援します。 ナセフジャパンHP : https://nasef.jp/ ■愛知eスポーツ連合について 「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツの普及振興を通して 経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、国体eスポーツ地方予選などの各種eスポーツ公式大会やビジネスイベントの主催運営などの普及活動を行う。2017年に一般社団法人日本eスポーツ協会(JeSPA)地方支部・愛知eスポーツ協会として発足。2018年2月 愛知eスポーツ連合と名称変更し、一般社団法人 日本eスポーツ連合(JeSU)により地方支部認定。2019年11月に一般社団法人化。 [愛知eスポーツ連合 組織体制](2022年4月時点) 名誉顧問: 大村 秀章 愛知県知事 河村 たかし 名古屋市長 顧問: 寺西 むつみ 愛知県議会議員 すずき 英敬 衆議院議員 代表理事: 片桐 正大 [愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2022年4月時点) ■賛助会員とは? 一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2022年4月時点で22社※1になりました。 ※1:ロゴの掲出を希望しない企業様含む ■新規賛助会員の募集 愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県内の自治体様からのご相談も多数受けております。 eスポーツに取り組みたいと考えていらっしゃる企業様、自治体様、お気軽にご連絡ください。 本件に関するお問い合わせ: 一般社団法人 愛知eスポーツ連合 事務局(光田) MAIL: media@nagoyaoja.com 今後も学生大会も幾つも開催されるので、自分たちの戦略をより強化したり、他の学校の良い戦略を吸収したりして、より成長した姿を見せてください!■大会アンバサダー ガリアル氏よりコーチング5 月7 日(土)に行われた全国大会に向けて、そして今後の全国大会に向けて東海大会終了後コーチングが行われました。プロから直接指導を受けるということもあり、真剣に聞き入り、学びを得ようとする姿勢が見られました。ガリアル氏はコーチング終了後以下のように語りました。「この時はどういう考えをしてプレーしたのか、という点を伝えてくださりコーチングをとても行いやすかったです。短期的なコーチングで細かい部分を教えることは出来ませんでしたが、また機会があれば、長期的な目標や現在の課題などを明確にしてコーチングをさせていただきたいと思います」【大会概要】■大会名称NASEF JAPAN MAJOR League of Legends Tournament Spring 2022 東海大会■主催北米教育e スポーツ連盟 日本本部(通称:NASEF JAPAN / ナセフ ジャパン)一般社団法人 愛知e スポーツ連合■タイトルLeague of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)■League of Legends とはリーグ・オブ・レジェンドは2009 年10 月に米国でサービスを開始。2016 年9 月時点で月間アクティブプレイヤーが1 億人を突破した世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲームです。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称:MOBA )と呼ばれるチーム対戦型PC ゲームで、プレイヤーは「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターを操作し、チームの仲間と協力して敵チームの本拠地に攻めこみ、先に相手の本拠地を破壊したチームが勝者となります。©2022 Riot Games, Inc. Used With Permission.■NASEF JAPAN(ナセフジャパン)について米国に拠点を置く北米教育 e スポーツ連盟(NASEF)の日本本部として、 2020 年に設立。主に高校生や中学生に対して、ただ e スポーツをさせるのではなく、学習や教育を促進するための効果的ツールとして活用し、次世代を担う生徒たちの知能向上、さらには社会性・情動性を育むソーシャル・エモーショナル・ラーニング(社会的感情学習)などをはじめとする教育を支援する団体です。日本国内では、特に高校生の成長に寄与し、社会で活躍する人材育成を支援します。ナセフジャパンHP : https://nasef.jp/■愛知e スポーツ連合について「愛知・名古屋を中心とする地域においてe スポーツの普及振興を通して 経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、国体e スポーツ地方予選などの各種e スポーツ公式大会やビジネスイベントの主催運営などの普及活動を行う。201 7年に一般社団法人日本e スポーツ協会(JeSPA)地方支部・愛知e スポーツ協会として発足。2018 年2 月 愛知e スポーツ連合と名称変更し、一般社団法人 日本 e スポーツ連合(JeSU)により地方支部認定。2019 年11 月に一般社団法人化。(サイトURL:http://aichiesports.com/ )[愛知e スポーツ連合 組織体制](2022 年4 月時点)名誉顧問:大村 秀章 愛知県知事河村 たかし 名古屋市長顧問:寺西 むつみ 愛知県議会議員すずき 英敬 衆議院議員代表理事:片桐 正大 [愛知e スポーツ連合 賛助会員企業](2022 年4 月時点)■賛助会員とは?一般社団法人 愛知e スポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてe スポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2022 年4 月時点で22 社※1 になりました。※1:ロゴの掲出を希望しない企業様含む■新規賛助会員の募集愛知e スポーツ連合は、e スポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県内の自治体様からのご相談も多数受けております。e スポーツに取り組みたいと考えていらっしゃる企業様、自治体様、お気軽にご連絡ください。本件に関するお問い合わせ:一般社団法人 愛知e スポーツ連合 事務局(光田)MAIL: media@nagoyaoja.com
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